1.神は世界に対する神の業を理解するー国から僕人まで
悟り1:一国のリーダーが賢明であれば、国が強くなり、国民が幸せとなれるが、反対に国が
弱くなり、国民に災いに臨むことになる。
悟り2:昔から国を掌握するため、欲張りの政治家が一身の都合で、勝手に作り話をし、国民
に惑わせる宗教理論を作り出した。世界歴史において、最も賢いと強大な国を君臨し
たイスラエルのソロモン王朝の後に、神の賜った律法に逆らったヤロブアム王が歴史
の中にの一人であった。
悟り3:真の神様を知らない国家であれば、その国の発展に必ず悩みが増える。悩みとは、災
いが多い。
悟り4:真の神様に逆らう国や人間であれば、世界をリーダーする国にはなれない。
聖書参考:
旧約聖書の列王記上12章25.ヤロブアムは エフライムの山地にシェケムを再建し,そこに住んだ.さらに,彼はそこから出て,ペヌエル を 再建した.26.ヤロブアム は心に 思った.「今のままなら, この王國はダビデの家に戻るるだろう.27.この 民が,エルサレムにある 主の 宮でいけにえをささげるために上って行くことになっていれば,この民の心は,彼らの 主君, ユダの王レハブアム に 再び歸り,私を殺し,ユダの王レハブアムのもとに歸るだろう.」28.そこで,王は 相談して, 金の子牛を二つ造り,彼らに言った.「もう,エルサレム に 上る 必要はない.イスラエルよ.ここに,あなたを エジプトから連れ上ったあなたの神がおられる.」29.それから,彼は一つをベテルに据え,一つをダンに安置した.30.このことは 罪となった.民はこの一つを ?拜するため ダンにまで行った.31.それから,彼は高き所の宮を建て,レビの子孫でない一般の民の中から 祭司を任命した.
神は人間の想像力を遥かに超える力をもつのである。日本人はある娯楽テレビ番組で、アメリカの国民の三分一を占める福音派のクリスチャンにアンケートを調査した結果、人類に対する形成を何に基づいて考えていたか?と言う答えはビックリしました。その答えは、聖書の教えの通りで、創造論だと答えた。多くの日本人が進化論を信じているが、同盟国のアメリカが何を信じているがまったく無関心である。私は、第二次世界大戦後、日本はアメリカから、多くのことを覚えたが、只一つ宗教のことを勉強していなかったのは、宗教だった。
聖書の神様は、世界を創造され、世界を多くの国にさせました。言葉の異なる、文化の相違にもかかわらず、重んじ手いるのは、一つの国に任命されるリーダーを与えることにより、国が強いか弱いかとお導かれる。では、人間の世界も同じように、一つの会社に入り、上司に好かれれば、よい地位を与えることになる。でも能力が付き添うことが必要である。その能力も、自己努力と意識によって、得られるか?どうか?
もし貴方が一匹のペットの犬を飼えば、そのペットが貴方の言うことを聞かなければ、それとも貴方より他人が好きであれば、飼い続けますか?恐らくいやでしょう。同様に自分の創造主を認識しない日本人であれば、中国人であれば、台湾人であれば、自然に創造主に恵みを与え続けられないのではないか?と言う認識があります。聖書の神は一つの国を一単位として扱うので、神に逆らう国に罰やしつけを与えることが当然である。言い換えれば、日本人のいやな言葉「天罰」と言う意味である。でも日本人がそういうことを聞くのがいやで、言う人にすぐでも批判する。と言うことで、日本という国家の国民が反省の色を見当たらないのである。